喜久家プロジェクト、キューちゃん!
2017年3月28日
喜久家プロジェクトの2年前の中長期ボランティアのキューちゃん。
今年のメンバーと入れ替わりで帰ってきてくれた。キューちゃんのことは知っていたが、話をしたのは今回がはじめて。
彼女は関東のマルシェで有機栽培の野菜の販売、天然酵母を使ったパンづくりをしているらしく、三代目のパンや菓子づくりに興味を持ってくれていた!
人生に対するスタンスが同じ価値観のため、話がつきることがない(笑)
三代目はキューちゃんに「僕が目指す一つの理想の形のお店なんよ」と関東から鳥取県の智頭町に移住した「タルマーリ」さんの紹介をさせていただいた。正しいこと、体によいこと、循環していく仕組み、国をこえ、人種をこえ、伝わる人には伝わるようだ。
その後、彼女からハガキが来た!これにはビックリ!日本人より日本人らしい、彼女の優しさ、感性の豊かさがにじみでている。
嬉しい出会いだった、これからも、いろいろ情報交換していこう!
キューちゃん、ありがとう😊
どんなに小さくてもいいから「ほんとうのことがしたい」という「タルマーリ」店主の渡邊格さんの言葉は本を読むと胸をうつ!
「ほんとうのことがしたい」「いいことがしたい」「自分らしく生きていたい」、生まれた時から物に満たされた我々、世代には自分らしく生きる、「心の豊かさ」が何より大切なのかもしれない^_^