今月、4月18日の伊方町議会議員選挙に立候補します!
2021年4月1日
【シェア、拡散希望】
出遅れましたが、4月18日の伊方町議会議員選挙に出馬を決めました!私の故郷への想いをシェアしていただけたら嬉しいです!
三崎、瀬戸、伊方の3町が合併して新伊方町が発足して16年、13000人いた人口が8800人に。故郷がなくなってしまうのではという危機感が16年間毎日、私を襲っていました!
下の記事にもありますが、18歳で故郷を元気に故郷に雇用の場をという志をいだき、故郷をはなれ26歳で故郷へ帰ってきました!現在、44歳ですが、18年間、1日たりとも歩みをとめることなく、故郷・佐田岬の新しい未来を作るため、学び続け、実践し続けてきました!
18年の間、数々の団体に所属してさまざまな事業を実践、自社も含め自ら仲間と3つの法人を立ち上げ、故郷のためにと思う事をさまざま実践してきました!
婚活支援(あいのり2)、→結婚8組、子供もたくさん生まれ伊方町の人口増に貢献
佐田岬の着地型旅行商品の開発、販売(NPO法人佐田岬ツーリズム協会:立ち上げ理事)
青年経営者の意識啓発の青年経営塾(商工会青年部)、
農業の6次産業化で起業(企業組合さだみさき自然堂:理事長)、
新しい観光産業の確立(NPO法人さだみさき夢希会:副理事長)
佐田岬の特産品PRと地域外交流(佐田岬一風堂:事務局長)
SDGsにもある持続可能な海をめざし、海からしか拾えない海洋ゴミを拾う((一社)E.C.オーシャンズ:事業委員長)
34歳 内閣府認定の四国初の「農村六起 ふるさと起業家」認定者に
39歳 (公社)日本青年会議所四国協議会 主催の歴史ある青年版国民栄誉賞とも言われる「人間力大賞SHIKOKU」でグランプリ受賞
42歳 9人の三崎高校生と2015年に開発した「みっちゃん大福」が全国の地方新聞社で組織する47clubで36,000点の頂点【日本一】に
18年間、中学、高校の職場体験の受け入れ。小学校などへ地域素材を使った出前授業を実施し、パティシエになりたいと夢を持った生徒たちを支援。3人のパティシエが育ってきました。
【今、変わらなければいけない】
もうギリギリのタイミングです。急速なデジタル社会の到来、自然災害の多発化、コロナ禍とさまざまな変化が起こっています。今、未来へのタネを巻きながら、持続可能な未来へと舵をきらなければならない。
幸い三崎高校では、2015年からのブーメラン人材の育成をスローガンに故郷に愛着をもち、故郷に戻ってきたい生徒たちが増えるような活動を行ってきました!私もずっと関わってきた中で、地域に入り地域の問題を自ら抽出し、プロジェクトを立ち上げる「三崎おこし」をし続けたことで、生徒の郷土愛を育み、また副産物として基礎学力も向上し進学率も高まってきました。私のしる限り、教員となり故郷に帰り次世代の育成をしたい、新しいビジネスを起こしたいという生徒も出てきました。
その選択肢の中に、町の未来をつくる政策を立案、実践する政治家もあってほしいと思うのです。そのために、私が率先して身をもって示し、町民のみなさんの声に耳をかたむけ、しかるべき場できちんと議論し、ワクワクする、夢のある町政を実現する。若い世代が入ってきたい、そんな環境整備をするのが私の使命と感じ立候補を決意した次第です。
われわれの町には明治期に佐々木長治翁や宇都宮誠集翁など、今のわれわれの生活の根幹を作ってくれた先人たちがいます。
その先人たちから学び、100年先も夢と希望にあふれた故郷であるために、子どもたちが誇れる、帰ってきたい故郷をみなさんと共に作っていきたいと思っております。
【田村よしたか 政策】
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