ひなあられ
2022年3月24日
和菓子職人の長年の感を生かして飴をベストのタイミングで煮詰めた
からっとさくっとした食感の人気商品です。
その上、豪華にピーナツ、ゴマをちらして香ばしさもアップした
お値打ち品です。
2022年3月24日
和菓子職人の長年の感を生かして飴をベストのタイミングで煮詰めた
からっとさくっとした食感の人気商品です。
その上、豪華にピーナツ、ゴマをちらして香ばしさもアップした
お値打ち品です。
2022年3月24日
「みっちゃん大福プレミアム」
四国最西端の高校・愛媛県立三崎高校の9人の女子生徒の「地元を盛り上げたい」との強い思いから生まれたのが、地元、愛媛県佐田岬産の温州みかん(樹上で完熟させた薄皮のみかん)が入ったスイーツ「みっちゃん大福」です。
2019年12月までは地元のみの販売でしたが、
2019年11月全国の地方新聞社がつくる47CLUBの主催する「こんなのあるんだ大賞」で36,000点の頂点【日本一】をいただいたことから、それ以降プレミアムな「みかん大福」、「みっちゃん大福プレミアム」を作り、外向けの商品として販売させていただいてます。(2020.4には日本ギフト大賞 愛媛賞をいただきました)
【他のみかん大福との違い】
①愛媛県、地元、佐田岬産の温州みかん(樹上で完熟させた薄皮のみかん)を当店自慢の白あんで包んだ、手のひらサイズの大福です。
②大福の生地には、水の代わりに1本(780ml)¥2160円の㈱NADA(地元企業)様の高級かんきつ「清見タンゴール」の100%ジュースをおしみなく使い、よりかんきつの風味を際立たせています。(生地のオレンジは着色でなく高級清見タンゴールジュースのみの色です)
③女子高生たちのアイデアで「まるでミカン🍊」を目指し、「ようかん」で葉っぱを再現した、可愛い見た目
④ みっちゃん大福の売り上げの一部は、三崎高校生が総合学習の時間に、地域での課題を住民からヒアリングして、解決するためのプロジェクトを自ら立ち上げて行動する「課題解決学習」の予算として「みっちゃん大福基金」を作り、寄付をして循環する仕組みを作っています(6年目、継続中)
地元、愛媛県松山市のイベントで準グランプリに輝いたこともある人気商品で、白あんの優しい甘さとジューシーなかんきつの風味が、口の中で溶け合います!
しっかり解凍してジューシーさを味わうのも良し、半解凍でシャリシャリ感を楽しんでいただくのもおススメです!
私の母校、三崎高校は(2015年現在)、全校生徒100名の小規模校ですが、素朴で地域を愛し地域を大切に思う生徒が多い伊方町内唯一の県立高校です。地域には少子高齢化、過疎化の諸問題があり、本校自体も平成26年4月に基準該当校となり分校化が危惧されています。
そこで、生徒たちは、ふるさとのため、立ち上がりました。「地元の温州ミカンをはじめとする数種類の地元のミカンを使い、ふるさと三崎を元気づけたいと思います、力を貸してください」と田村菓子舗を訪ねてきました。私も生徒の想いにこたえたいと思い、生徒の考えを尊重し「みっちゃん大福」を開発しはじめました。
この「みっちゃん大福」を手に取っていただいた、あなたが笑顔になれる、いただいた方がほっこりする、そんなあたたかい大福を目指して、何度も何度も試行錯誤しています。大好きなふるさと佐田岬がいつまでも明るく続くようにという生徒たちの想いをうけて、心を込めて作っています。
地元のケーブルテレビに取り上げられた動画はコチラ
(冷凍での発送になります)
2020年3月5日
佐田岬産の伊予柑マーマレードとドイツ産のチョコが出会ってできました。
2022年3月24日
「誰もが笑顔になる究極の愛媛スイーツを作りたい!」
2016年、私の母校でもある三崎高校の存続をかけて、女子高生とともに作った「みっちゃん大福」が、
愛媛県の歴史あるイベント「産業まつり」で準グランプリをいただきました。
この経験をベースに「食べると誰もが笑顔になる究極の愛媛スイーツ」を目指して作ったのが、
この「八寿みかん大福」です。ぜひ、食べてみてください!
2021年「TBS 王様のブランチ」でご紹介いただき佐藤栞里さんにも好評いただきました!
2019年12月号の「CREA」、2020年5月「週刊文春」、7月「JJ」に掲載され、お笑いの吉本興業のスイーツ芸人「スイーツなかの」さんが「おとりよせネット」でも大絶賛の「みかん大福」です。
*他のみかん大福との違い*
① 愛媛県で3大産地、真穴(まあな)、川上、日の丸の3つの地区の真穴(まあな)地区、杉本果樹園の「温州みかん」の3Sサイズ(市場には決して出ない濃厚で甘くジューシー)を1個まるまる使っています。
東京のバイヤーが真穴の「みかん」がないと勝負ができないというほどブランド化された「八寿みかん」を杉本果樹園さんの長年の技術と丁寧な扱いをされている市場には出ない最高のみかんです。
② 北海道十勝で契約栽培していただいている「しゅまり」という「キレイな紫色の小豆」を使って山崎さん、柴田さん、宮村さんが作ってくださっています。
③ 「誰もが笑顔になる究極の愛媛スイーツを作りたい」という三代目店主の想いがこもっています。
横(水平に)からカットしていただくと、「八寿みかん」のオレンジと「しゅまり餡」の紫色のコントラストがキレイで目で見て楽しめ、そして食べて美味しい!と笑顔になること間違いなしです。
食べ方の手引きもリーフレットで入れています。箱も上品でしっかりした箱で贈答用のご利用も可能となっております!