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「佐田岬のまちづくりはいい流れ❣️」

2017年12月13日

「佐田岬はいい流れ❣️」

最近、伊方町役場に行くのが楽しい❣️
9月から11月、東京 新橋せとうち旬彩館で「佐田岬灯台点灯100年フェア」のために借りていた備品を返しに産業振興課へ。そして先日、移住定住のフェアも総合政策課に旬彩館で実施していただいたお礼と移住定住促進協議会のメンバーのダイワハウスさんの森林住宅の冊子「SLOWNER」に総合政策課のお2人がでていたのでダイワハウスさんからいただきお渡しに来ました。同年代の若い力の仲間と協働することは楽しい❣️

平成の大合併後、11年で13000人が10000人を割り込む伊方町。

町は移住定住促進、佐田岬灯台点灯100年を活かした観光事業の確立に力を入れている。

ダイワハウスの佐田岬リゾート(森林住宅)は伊方町で唯一、人口が増えている。日本を代表する一部上場企業の営業力は素晴らしいし、移住後のアフターケアにも余念がない。

ダイワハウスの営業力をお借りし、佐田岬にお試し移住体験していただく。

移住後のライフスタイルや環境、人間関係などソフト部分を納得いくまで掘り下げる

個々のライフスタイルに合わせて、佐田岬リゾートに家を建て移住する、または伊方町の空き家バンクを利用して空き家を賃貸または購入して移住する。

第1ステップは年金生活者など収入源がある人が対象(実際、この年代の移住が現在、もっとも多い)

これと並行して、来年から三崎高校の公営塾がはじまる。公営塾を軸に独自のカリキュラムを作り、生活寮でなく教育寮に転換。「みっちゃん大福」「漂流物アート」のように、生徒がみずから考え行動する教育をすることで、ブーメラン人材を育成し将来Uターンしたくなる素地を作る。多様化の社会に対応した、生きる力の強い生徒を育成する。彼らは将来の町の担い手となる。

喜久家プロジェクトとの連携も重要。
高校生の意識啓発、地元との交流、人的資源の確保、移住、定住の見込み客でもある。

この成果を持って、教育の過疎を嘆く内部人口の流出にはどめをかけ、外部から通わせたいと思う高校にしていくとともに、家族ごとの移住も見据えて、仕事の提供、ベンチャー企業の立ち上げ支援を行う。戦前のように自己責任の考えのみについた自営業者が増えることにより、町内でお金がまわる経済環境を構築。さまざまな業を起こす、小商いが増えるように。現在、農林水産の1次産業への新規就労には補助がある、もっと自立していくための支援を強化する。

佐田岬灯台を中心とした観光事業の確率新しくなる佐田岬はなはなをメインの集客装置と位置づけ、町内の滞在時間を長くするための仕組み、周遊する仕組みをしっかり作る。体験メニューや同窓会代行ビジネス、亀ケ池温泉での湯治、佐田岬ツーリズム協会による着地型旅行商品の開発とツアー実施。たくさんの子育て世代の働ける雇用の場ができる。

エネルギーの地産地消。風力、太陽光と並行して森林資源を活用。薪を買い上げて、年配者の所得増と生きがい創出、耕作放棄地の景観維持にもつながる。薪ボイラーを利用した亀ケ池温泉の高付加価値化と中東問題に左右されない火力エネルギーのコスト安定化。森林資源を計画的に活用するため、それらを管理するフォレスターと呼ばれる管理者を設置することが大切。

そんな、「まちづくり」を妄想中❣️
すべては繋がっており、教育、福祉、まちづくり、雇用、移住定住、子育て支援などなど同時並行的に連携してやらなければならない。

子供達が「自分は佐田岬の出身です」と胸を張って誇れる未来を、佐田岬を共に創ろう😊大人ががんばらなな❣️