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「がんばる三崎高校生」

2017年8月30日

「がんばる三崎高校生」

夢っていいなあ〜😀ふるさと佐田岬が夢と希望にあふれ、傷ついた心と体を癒し、再生する場所になったらいいなあ❣️

東京・有楽町朝日ホールで26日に開かれる「第34回全国高校生の手話によるスピーチコンテスト」(全日本ろうあ連盟、朝日新聞厚生文化事業団、朝日新聞社主催、NEC協賛)に、県立三崎高校の森汐音(しおん)さん(2年)が出場する。「学校の先生」という夢にたどり着くまでの自らの悩みや思いを、手話で語る。
森さんは、両親がろう者。手話を「習った」という感覚はないが、物心ついたときには両親と手話で会話していたという。
中学校で周りの人との付き合いで悩み、学校を休みがちになったという森さん。進学した三崎高校では授業についていけるかどうか不安だったが、高校の先生は優しくわかりやすく教えてくれた。勉強が楽しく感じるようになり、先生になる、という夢ができた。
ログイン前の続き課外活動では「国際研究同好会」に入り、留学生との交流も体験した。昨年の秋には、県民総合文化祭で開会式のアナウンスを手話通訳する担当にもなった。校外の人とも関わることで「より多くの刺激がもらえる」。高校進学さえ迷っていた中学の頃とは大きく変わった、と感じている。
高校を卒業した後は、大学に進み、教員免許を取るつもりだ。「自分の経験を生かし、生徒に寄り添う先生になりたい」と話す。
26日の本番では、自分が抱えていた悩みや、先生を目指そうと思った理由、今の前向きな気持ちなどを手話で表現する。「中学生や高校生がスピーチを聞いて、自分もがんばろうと思ってくれたらうれしい」(大川洋輔)